ねむりにつくまえにね、
いつもいつも
ふとんにもぐりこんでも
ねむれなくてね、
しごとのことをかんがえたりいろいろ
インターネットをみたりして
めも あたまも ぎらぎらして
からだは ふらふらなのにね、
そうして ねむれないうちにね
ゲームをしたりして
そのうちにまたうかんでメモしてね、
やってるうちに、
だれか たすけてください!
ぼくは ほんとうは いきていたくなんかないんだ!
なんてね、
いいたくなることがあるんだ
しょうどうてきに、ね、
そんな ふあんがあるからね、
ずうっと ねむれないのだけれどね
しんぱいは してほしくないんだ
とても げんきに ひととはなしているし
ひるまは だいじょうぶなんだよ、
ねむるまえがこわいだけだから。
ねむりにつくまえがね。
それは しぬことと にているからね。