睡眠障害
ねむさ(まるで病的な)、まどろみ。
瞼は重く 体はだらりとしていて
夢の中で、古びた校舎の中を歩いていた
さまざまな手作りの座布団が披露されて
中の具が小豆であるとか何であるとか
(具は月によって変わるそうであった)
睡眠をうまくやらなければ
うまく、やらなければ
うまく眠らなくては
うまく、うまく
(ヒトニカオムケガデキズ シゴトガデキズ イキテイカレナクナッテシマウカラ)
自分の力で眠れなくなってどれだけ経つのだろうか
おなかがいっぱいになって家に帰ってきたとき、ベッドにダイブして、自然と眠くなる、あの感じがこの上なく好きだ。あれは、幸せだから。ああいうふうに、いつも眠りたいのだ。太るのは嫌なんだけどね。