2014-05-22 不眠症短歌5 @acchonbrico: どんよりと暗い東京湾は、冷たい風に絶えず蠢き続けていた。対岸のすべての東京の光が反射していた。日常の暮らしは、労働は、あまねくひかりとなって夜空を描いている。聖霊はいるのかもしれない。ひかりを見せてくれた愛する人よ。 #詩@acchonbrico: 蛇口からあふれる水をゴクゴクと飲んだ、あなたを早く見たくて #jtanka